(論文)
| 1. | 医療従事者と患者の信頼関係構築に向けた取り組みとしての「目的の共有」 | 圓増 文 |
| 2. | 医療組織の倫理的課題としての「信頼」について—エラーを通して考える— | 田村 京子 |
| 3. | ドイツと日本における「赤ちゃんポスト」の現状と課題 | 阪本 恭子 |
| 4. | 生の否定に抗して─人工妊娠中絶批判のための一試論─ | 後藤 雄太 |
| 5. | 生命倫理における宗教言説の概念分析 —「神を演じる」を巡って— | 鶴島 暁 |
| 6. | 看護におけるケアをどう考えるか | 永田まなみ |
| 7. | F.ナイチンゲールの『看護覚え書』における「病者」へのまなざしについて | 大北 全俊 |
| (研究報告) |
| 8. | 精神科長期在院症例Aの退院経緯の解明 —語彙分析による予備的研究— | 村上満子 |
| (シンポジウム) |
| ◆患者の意思決定と家族の役割 |
| 9. | シンポジウムのまとめ | 阿保順子・板井孝一郎 |
| 10. | 知っておくことと決めること | 原 敬 |
| 11. | 法律学から見た、「患者の意思決定と家族の役割」 | 稲葉一人 |
| 12. | 患者の意思決定と家族の関わり | 長岡成夫 |
| 13. | 患者の家族の意思決定における看護職の役割 | 近藤まゆみ |